2022年度の桐蔭学園高校の入試結果が高校HPにアップされています。今回の入試結果を見てみると、「推薦入試」と「一般入試B(書類選考)」は全員合格。「一般入試(筆記試験)」においては、受験者771名に対して合格者144名で、倍率はおよそ5.4倍です。
公立高校を受験する際には、いわゆる”すべり止め”となる私立高校を1校受験することになりますが、この桐蔭学園の「一般入試B」を受ける生徒は、他の私立高校も受験することもできます(例外となる高校もあります)。ですので、桐蔭学園を”押さえ”として受験し、さらに上位校にチャレンジすることも可能です。
もちろん、内申基準が設定されていますから、その内申基準をクリアすることが必須です。各種検定取得者などには、内申を加点する場合もあるので、検定の取得も視野に入れておきましょう。
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