2019年度（令和元年度） 公立中学3年生の進路希望調査結果が発表されました

■卒業予定者の79.5％が県内全日制公立高校への進学を希望

先日、神奈川県教育委員会は「令和元年度 公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況」を発表しました。卒業予定者総数67,081名に対し、全日制への進学希望率は前年度より0.3ポイント上昇の91.1％（61,109名）、通信制への進学希望率は昨年と同じく2.3％（1,560名）、進路希望が未決定者の割合は0.2ポイント低下の2.9％（1,975名）となりました。

県内全日制公立高校の進学希望者数は53,311名と卒業予定者総数の79.5%を占め、前年度の79.0％から0.5ポイント上昇しています。私立高校の進学希望率は、県内私立高校が前年度から0.1ポイント低下の7.2％（4,825名）、県外私立高校が昨年と同じく3.9％（2,589名）で、県内・県外をあわせると5年連続で卒業予定者総数の10％以上を私立高校が占めています。

詳しくは神奈川県教育委員会ホームページをご覧ください。