11月17日は「へぇ~」が止まらない日!✨勉強が楽しくなる雑学!

■ 日々の雑記(ブログ)

こんにちは!多摩英数進学教室・読売ランド前校です!

今日、11月17日がどんな日か知っていますか?実は、歴史や文化、スポーツなど、色々な分野で「なるほど!」と思える記念日や出来事がある、知的好奇心がいっぱいの日なんです。

今日の記事を読めば、学校や友達との会話で自慢できちゃう「へぇ~!」な知識が増えること間違いなし!

 11月17日の「へぇ~」その1:将棋の日は、将軍様が作った!
11月17日は、将棋の日です!

将棋といえば、藤井聡太さんなど、すごいプロ棋士の活躍がニュースになることも多く、頭を使うゲームとして有名ですね。

この日が「将棋の日」になった理由は、江戸時代にあります。

昔、将棋が大好きだった第8代将軍・徳川吉宗(とくがわよしむね)が、この日を「お城将棋の日」と定めました。年に一度、将軍様の前で、当時のトップ棋士たちが真剣勝負をする特別な日だったんです。

【ポイント】 将棋は、先を読む力、集中力、そして粘り強く考える力が身につく素晴らしいゲームです。勉強で難しい問題に挑戦する時も、将棋のように「どうすれば勝てるか(=解けるか)」をじっくり考えることが大切ですね!

11月17日の「へぇ~」その2:レンコンの穴は何のため?
実は、11月17日は「レンコンの日」でもあります。

お味噌汁の具や、煮物に入っているレンコン。あの輪切りにしたときに見えるたくさんの穴は、何のために開いているか知っていますか?

レンコンは、泥(どろ)の中で育つ植物の「茎」の一部です。泥の中は酸素が少ないため、レンコンはあの穴を「空気の通り道」として使っているんです!

【ポイント】 レンコンの穴は、泥の中でも生きるための工夫、つまり「通気孔(つうきこう)」だったんですね!この通気孔があるおかげで、レンコンは泥の中でも息をすることができます。 穴が開いているレンコンは、「先が見通せる」縁起の良い食べ物とされています。学習も、将来を見通すための大切な準備。レンコンを食べて、しっかり未来を見通しましょう!

11月17日の「へぇ~」その3:プロ野球選手の夢が始まる日!
11月17日は、「ドラフト記念日」でもあります!

「ドラフト会議」という言葉を聞いたことがありますか?これは、プロ野球チームが、将来プロになりたい選手を選ぶための会議のことです。

1965年の11月17日に、日本で初めてのプロ野球の「新人選択会議」が行われました。これが、今のドラフト会議の始まりです。

【ポイント】 プロの選手になる夢を追いかける選手たちにとって、ドラフト会議で名前を呼ばれることは、大きな目標達成の瞬間です。 みんなの夢や目標も、勉強や努力で必ず近づくことができます。夢に向かって頑張る選手の姿から、目標を持つことの大切さを学んでみましょう!

11月17日の「へぇ~」その4:世界をつなぐ超巨大な水路!
今から約150年以上前、1869年の11月17日には、世界を大きく変えた「スエズ運河」が開通しました。

スエズ運河は、エジプトにある、地中海(ちちゅうかい)と紅海(こうかい)という二つの海を人工的につなげた巨大な水路(運河)です。

この運河ができる前は、アジアからヨーロッパへ船で行くには、アフリカ大陸の周りを大回りする必要がありましたが、運河ができたおかげで、移動する距離が大幅に短縮されました

【ポイント】 たった一本の運河が、世界中の貿易や人々の生活を便利にし、歴史まで変えてしまいました。 大きな発見や発明は、社会を大きく変える力を持っています。普段の勉強で知った知識も、将来、世界を変えるようなアイデアのヒントになるかもしれませんね!

まとめ
11月17日には、日本の文化やスポーツ、世界の歴史など、たくさんの「へぇ~!」が詰まっていましたね。
知的好奇心は、学習を面白くする最高のエンジンです!
読売ランド前校では、今回のような雑学も交えながら、みんなの「もっと知りたい!」という気持ちを育てていきます。

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