こんにちは!読売ランド前校です!
今日から10月がスタートしましたね!
10月といえば、やっぱり「〇〇の秋」という言葉がぴったりです。食欲の秋、スポーツの秋…色々ありますが、今回は「読書の秋」について、少しお話しさせてください。
私の「特別な一冊」の話
最近、本屋さんや図書館に行きましたか?この時期、なんだか空気が澄んでいて、外で過ごすのも気持ちが良いですが、家の中で温かい飲み物を片手にゆっくり本を読む時間も、また格別ですよね。
塾のスタッフをしていると、つい「どんな本がためになるか」とか「勉強に役立つか」を考えてしまいがちですが、今日はそんな話は一切ナシ!
ただ純粋に、「心を豊かにしてくれる本」の話をしたいと思います。
私にとっての「特別な一冊」は、小学生の頃に夢中になったファンタジー小説です。シリーズもので、登場人物たちが力を合わせて困難に立ち向かうストーリーでした。
あの本を開くたびに、現実とは違う世界にトリップして、まるで自分も冒険に参加しているようなワクワク感を味わっていました。物語の世界に没頭している時間は、当時の私にとって、一番のリフレッシュだったんです。
「気まぐれな読書」を楽しもう
読書の秋だからといって、難しい本を読む必要は全くありません。
・昔好きだったマンガを読み返す
・表紙が気に入ったエッセイをパラパラめくる
・ずっと気になっていたレシピ本を眺める
「これは読まなきゃ」という義務感ではなく、「今日は何にワクワクしたいかな?」という気持ちで本を選んでみるのはどうでしょうか。
本は、私たちの暮らしをちょっと豊かにしたり、明日への元気をくれたりする、身近な魔法のようなものです。
本格的に寒くなる前に、心も体もホッと一息つけるような、あなただけの「特別な一冊」と出会える読書の秋を楽しんでくださいね!
また次回のブログでお会いしましょう!
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