高校野球ってスゴイ!小中学生も思わず「へぇ~」な豆知識5選!(7/10)

■ 日々の雑記(ブログ)

 夏といえば「高校野球」!
 甲子園を目指して全国の高校球児たちが全力プレーを見せてくれますが、実は高校野球には、小中学生でも「えっ、そうだったの!?」と驚くような面白い事実がたくさんあるんです。今日は、勉強の合間に読んで楽しい、高校野球の豆知識を紹介します!

【1】甲子園の土、持ち帰ってもいいの?
持ち帰ってOK!
 負けたチームの選手が、グラウンドの土をビニール袋に入れて持ち帰るのは有名な話。でも実は、最近は人工芝が多い球場もあるので、地方大会では「甲子園の土じゃない!」ことも。ちなみに、甲子園の土は黒土と砂のミックスなんだよ。

【2】夏と春、どっちが本気?
実は「夏の大会の方が真剣勝負」!
 春のセンバツ(選抜大会)は「招待制」。成績や地域バランスなどを考えて出場校が決まります。一方、夏の大会は「都道府県ごとの予選を勝ち抜いたチームだけ」が出場。だからこそ、「夏の甲子園」は特別なんです。

【3】ピッチャーは何球まで投げていいの?
今は「500球ルール」あり!
 昔は1人で300球以上投げることも…でも体への負担が大きすぎるため、今では「一週間で500球まで」というルールがあります。※2020年以降導入。選手の健康を守るための大事なルールなんだよ!

【4】女子は甲子園に出られないの?
実はまだ出場できないんです…!
 高野連のルールで、女子は公式戦(特に硬式野球)での出場ができません。ただし、女子硬式野球の甲子園大会(※2021年から)は行われていて、これからもっと注目されそう!

【5】高校野球の応援がすごい理由は?
応援団、チア、吹奏楽…「学校総出の応援」だから!
 「栄冠は君に輝く」や「ルパン三世」などの名曲も高校野球応援の定番曲!
学校ごとの応援スタイルや演出にも注目すると、試合がもっと楽しくなるよ!

勉強と同じ、「本気の努力」がここにある!
 高校野球を見ていると、1球1打に全力を注ぐ姿に胸が熱くなります。
彼らの姿から「努力の大切さ」「仲間との協力」「目標に向かって頑張る姿勢」など、学べることはたくさん!

勉強も同じ。「毎日の練習」があるから、試合で実力を出せる。
「毎日の勉強」があるから、テストや入試で力が出せるんです。
この夏は、高校野球に負けない「本気の勉強」で、一緒に成長しよう!

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