2024年から共通選抜において「面接」がなくなります。

■ 校舎からお知らせ

 4月26日、神奈川県教育委員会は共通選抜で実施していた「面接」を、2024年の入試から廃止すると発表しました。「面接」は2014年から全日制と定時制のすべての公立高校で実施されてきました。しかし、
◆10分程度の面接で「学習に向かう姿勢」を適切に評価することが困難。
◆入試期間が長期間になってしまい、中学・高校の教育に影響がある。
などの理由で、面接の廃止を決定しました。
 今後、「面接」は「特色検査」に含めるとしています。各公立高校は、2023年5月ごろまでに検査の方法を決定します。この入試制度変更の影響を受けるのは現中学2年生からとなります。

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