“まだ”ではなく“今”。夏の挑戦が始まる。(7/4)

■ 日々の雑記(ブログ)

こんにちは!
7月に入り、毎日毎日日差しが強いですね。教室では夏期講習の準備が着々と進み、生徒たちの意識にも少しずつ「夏モード」が広がっています。

この時期は、特に中学3年生にとって大きな節目になります。
「部活が終わってから頑張る」「夏休みが始まってからやる」……そんな声もよく聞きます。

でも私たちは、声を大にして伝えたい。

本当に差がつくのは、 “夏前の今” です。

7月前半の行動が“夏の質”を変える
受験勉強も、定期テスト対策も、「急にスイッチが入る」ことはありません。
今のうちから少しずつでも、生活リズムを整え、毎日の学習時間を確保しておくことが、7月後半以降の集中力や吸収力を大きく左右します。

・勉強時間は1日30分からでもOK

・苦手な単元の“洗い出し”だけでもOK

・教材や問題集の準備を始めるだけでもOK

“動き出すこと”が一番のスタートライン です

◎7月4日現在:何を確認すべきか?
この時期に塾でよく指導しているチェックポイントを一部ご紹介します。

・定期テストの結果をふり返ったか?

・自分の「伸ばすべき単元」は把握しているか?

・夏期講習の目標は決まっているか?

・1日の勉強スケジュールをざっくりでも立てたか?

どれか1つでも「まだ…」と感じたら、今日がその“始めどき”です。

◎目標を「短く」「具体的に」言えるようにしよう!
たとえば…

「数学の計算スピードを10秒縮める」

「英単語テストで1回で満点を取る」

「1日1ページは理科の暗記を進める」

…など、自分で言えるくらい明確な目標をもつと、日々の勉強がブレにくくなります。

◎塾は「スタートの背中を押す場所」!
「やらなきゃとは思ってるんだけど…」
「何から手をつければいいかわからない…」

そんな迷いがあるときこそ、塾の先生に頼ってください。
今の状況を一緒に整理し、計画を立て、小さな一歩を踏み出すお手伝いをします。

「まだ」ではなく「今」
“あのときやっておけばよかった”と思う前に、
“この日から始めた”という記憶を刻みましょう。

2025年の夏。
本気を出すタイミングは、「今日」かもしれません。

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